加齢臭は中高年の間で口臭とともに問題になっていますが、いったい何が原因で、予防はできるのでしょうか?
加齢臭という言葉は化粧品会社の資生堂によって作られたもので、中高年に特有の体臭の俗称です。
加齢臭の臭いとはいったいどんな臭いなのでしょう?よくロウソクや古本、青チーズなどに例えられますが、青臭さと脂臭さを合わせたような臭いといわれます。
加齢臭の原因はノネナールと呼ばれるニオイ成分です。これはバレミトオレイン酸という脂肪酸が酸化してできるものです。
人間の老化や病気を引き起こす活性酸素は、皮膚から分泌される脂肪酸を酸化させてノネナールに変化させると言う意味で加齢臭の原因のひとつです。
加齢臭対策としては、抗酸化作用の高いビタミンC やビタミンBが多く含まれた食品を摂るように心がけましょう。
また、加齢臭を予防する服装としてワイシャツを直接着るよりも汗を吸収するような下着を着るようにします。
さて、加齢臭=中高年男性という図式ができあがっていますが、加齢臭の原因であるノネナールは女性でも発生するのです。
にも関わらず女性の加齢臭が問題にならないのは、毎日清潔にしていることや香水や化粧品の香りでニオイが目立たないということもあります。
加齢臭防止の石鹸を選ぶのにも、着色料や合成界面活性剤を含まないタイプを選びたいですね。
加齢臭を消す薬というと、漢方薬が主になります。効き目は穏やかですので、続けて飲まないとすぐに効果が出るというものではありません。
薬ではありませんが、加齢臭対策用のサプリメントはいくつか販売されています。便やおならも臭くなくなるものもあるので一石二鳥ですね。
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